ランニング中に感じるメンタルの変化3選

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どうも、rororunです!

今回は、私がランニング中に感じるメンタルの変化について、実体験をもとにお話しします!

ランニングを続けるとフィジカルの変化が起こるのは容易に想像できるかと思います。
足が速くなる、体力がつく、痩せる…などですね。

このようなフィジカルの変化はもちろんのことですが、私はランニングを3年間続けてきて、フィジカル以上にメンタルの変化を感じています

ランニングをする習慣がない皆さんは、ランニング中にどんな気持ちになると思いますか?
「辛いだけじゃないの?」「自分にストイックになるとか?」
いいえ、違います。

ぜひこの記事を読んで発見があれば嬉しいです。
ランナーの皆さんは共感していただけると嬉しいです。

ランニングを3年続けた私がランニング中に感じているメンタルの変化を解説します!

自己成長を実感する

1つ目は自己成長を実感することです!

ランニングを始めたばかりの頃は体が重く、気持ちに体がついていかない感じがするのではないでしょうか。自分の限界に触れた瞬間ですね。

それでも、継続していけばいずれその速さに体が慣れ、さらに速く走ることができるようになっていきます。そしてまた自分の限界に触れる。この繰り返しだと思います。

ここで持論なのですが、どんな速さであれ、
自分の限界に日常的に触れている人はきっと強い…!

限界に挑むのも、その辛さに耐えるのも、それを達成するのも、誰のおかげでもなくすべて自分の力ですからね。ランニングを超えて、日常生活でもその変化が現れるのではないでしょうか。

簡単に言うと我慢強くなるということでしょうか。
でも、そんな単純なことじゃないとおもうんですよね…(笑)

自分の成長に気づいて自身が付くことでポジティブになるということも強くなる要因だと思います。我慢強さと自信が身について強くなるってことですね!

自分の限界に日常的に触れることで、我慢強さと自信が身について強くなる

階段を上る人

人間関係から解放される

2つ目は人間関係から解放されることです!

これは、ランニングによって日ごろの人間関係によるストレスを発散できる!なんて単純な話ではありません。

人は集まると同調してしまうものだと思います。集団心理というものでしょうか。
集まって「高め合い」できると理想ですが、そうとも限りませんよね。
そう、「高め合い」の逆、「低め合い」です

低め合う集団は少なからずあるでしょうし、自分がそこに巻き込まれるのは嫌ですよね
私も嫌です。とは言っても人間関係、いろんな理由で簡単に切れないですよね

そこで、ランニングなんです!
誰かと一緒に走ることもあるかもしれませんが、基本的にランニング中は一人です。

誰もあなたを邪魔しない!
頑張るも頑張らないも自分次第!
誰にも左右されません!

こんな風に、自分自身と向き合って高め合っている間は、嫌な人間関係から解放されます
ランニングならそれが簡単にできるんです。

「低め合う」人間関係から解放されて、自分自身と「高め合う」時間を過ごせる

集団の中の一人

無敵感で高揚する

3つ目は無敵感で高揚することです!

ランニング中はなんとも言えない無敵感があります
以下はそんな私が走っている時に頭に浮かんだ妄想です。

職場や学校のライバルでも、自分が嫌いな人でも、こわもてのヤンキーでも、走ったら俺が勝つ
(そんな競い方しないでね。)

自転車だろうが、バイクだろうが、車だろうが、この疾走感ならぶつかったら俺が勝つ
(そんなわけないですよ。間違ってもぶつかりにいかないでくださいね。責任負えませんから(笑))

松本潤より、菅田将暉より、佐藤健より、今の俺がカッコいい
(勘違いして芸能事務所に履歴書送らないでね。別に送ってもいいか(笑))

こんなことを考えながら走っています。どうですか、楽しそうでしょう(笑)

こんな風に無敵感が味わえるんです。
個人的にこういう時間は大切だと思うんです。
自己肯定感を上げていきましょう

ランニング特有の無敵感で高揚し、自己肯定感が上がる

無敵な子供

まとめ

今回のまとめです。

ランニング中に感じるメンタルの変化3選

  • 自己成長を実感する
  • 人間関係から解放される
  • 無敵感で高揚する

いかがでしたでしょうか。
この記事で何か発見があれば嬉しいです。
ベテランの方も共感していただけていたら嬉しいです。

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