rororun流ランニングコースの選び方5選

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どうも、rororunです!
今回は市民ランナーの立場から、ランニングコースの選び方についてお話します。

安全さや楽しさに重点をおいています
初心者の方はぜひ参考にしてみてください!

信号機や交差点が少ない道

1つ目は信号機や交差点が少ない道です。

加速も減速も余計なエネルギーを消費してしまいます。
一時停止する回数が減ることで足への負担が減ります

「そんな一時停止ごときで負担なんか感じない」という方でも、良いペースで快適に走れている時はこういった外的要因がストレスになるんじゃないでしょうか?
ストレスなく自分のペースを維持できるということも1つのメリットです。

さらに、信号機や交差点が少なければ車の交通量も少ないと思います。
これによって、事故を予防することができるのです!

rororun調べですが、川沿いの道は信号機や交差点が少ない傾向にあるのでおすすめです!

でこぼこが少ない道

2つ目はでこぼこが少ない道です。

つまずいて転倒する恐れがあります

並木道には特に注意しましょう木の根が地中で伸びているため、でこぼこしています。
一見涼しげで綺麗に見える好印象な道でも、走ってみると微妙にでこぼこしていてがっかりすることが多々あります…(笑)

普通の歩道でも車が通るために傾斜がついていたり微妙な段差があったりします。
こういった危険は積極的に避けましょう。

普段なんとも思わない軽微な段差でも、夜間で見通しが悪い場合長距離を走って足が疲れているときつまずいて転倒してしまう危険があります。ほとんど平坦な道だと侮るなかれ。

さらに、雨の日は水たまりになっている場所もあるでしょう。暗いとなかなか気づかないので、シューズが水没しちゃいますよ。

これもrororun調べですが、歩道道幅が広い道はでこぼこしていない傾向にあるのでおすすめです!

走り慣れた道

3つ目は走り慣れた道です。

走り慣れた道を走ることによって、普段と比較した今日の自分のコンディションが分かります
どうして今日はコンディションが良い/悪いのだろうかと考えることで、自分なりのベストコンディションの作り方を模索することができると思います。

2つ目でも話しましたが、夜間の見通しが悪いときに走り慣れていない道を走るのは危険です
いつも同じ道だと飽きてしまう気持ちはわかりますが、新しい道の探索は明るいうちにしましょう。

ぜひ、自分だけのマイランニングコースを作りましょう!

公園を通る道

4つ目は公園を通る道です。

水道やトイレがあるので、長距離を走る場合は利用しましょう。

1時間程度のランニングであれば利用することは少ないですが、それ以上になると給水は必須だと思っています。
困ったときに何かと便利なので、近所の公園は確認しておきましょう!

適度なアップダウンのある道

5つ目は適度なアップダウンのある道です。

ずっと平坦な道では退屈ですので、適度なアップダウンはアクセントとしておすすめです!
私は日ごろから積極的に取り入れています。

しかし、アップダウンが多いと当然その分の疲労がたまります。
私も長距離に挑戦する際はアップダウンのあるコースは控えて、平坦な道で自分の力量を見定めています

これに関しては目的によって選択すればいいと思いますから、他の4つほど皆さんに強くおすすめはしません

まとめ

今回のまとめです。

rororun流ランニングコースの選び方は以下の5点です!

  1. 信号機や交差点が少ない道
  2. でこぼこが少ない道
  3. 走り慣れた道
  4. 公園を通る道
  5. 適度なアップダウンのある道

不要な危険は積極的に回避して、安全で楽しいランニングをしましょう!

皆さんのコースの選び方もぜひコメントで教えてください。ではまた!

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