フルマラソン初挑戦で失敗したこと5選

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どうも、rororunです!

今回は、

私がフルマラソン初挑戦で失敗したこと5選

をご紹介します!

私はフルマラソン初挑戦にあたっていろいろなブロガーやYouTuberの投稿を見て対策をしていました。

しかし、これらの投稿では拾い上げられないようなミスを多々犯してしまい、後悔していることがあります。

誤解がないように申し上げておくと、私が見たブロガーやYouTuberの皆さんの投稿は練習や本番で大変役に立ちました!

しかし、私のような初心者は世間一般に広まっているフルマラソン対策にはないような失敗をしてしまうのです…(笑)

そこで今回は私がフルマラソン初挑戦で失敗した体験を5つご紹介します。

これを読んだ方が同じような失敗を回避して、満足いくフルマラソンにしていただけたら嬉しいです

それでは、紹介していきます!

ベテランランナーが教えない初歩的なミスを実体験に基づいてお伝えします!(笑)

前日の夜眠れず寝不足で失敗

疲れた印象の男性

1つ目の失敗は、

前日の夜に眠れなかったこと

フルマラソンの朝は早いものです。

私の場合は朝の6時半には家を出なければ間に合いませんでした。

朝の4時から5時くらいに起きておこうと計画していたので、前日は夜9時に布団に入りました

しかし、生活リズムが朝型になっておらず、全然寝付けませんでした…。

結局、眠りに付けたのは深夜1時半。ぐっすり眠れず、起きたのは4時半です。

3時間しか眠れませんでした…

1~2週間前から生活リズムを整えられると理想的ですね。

私も次回は努力します。たぶん、きっと…。

朝コーヒーを飲んで大失敗

コーヒー

2つ目の失敗は、

朝コーヒーを飲んだこと

以前、長距離走中に眠気がきて終了してしまったことがあったので、寝不足な体を案じてコーヒーを飲んだのですが、これが仇となります。

スタート前の待機所で2回、スタートした直後に1回トイレに行く羽目になってしまいました…

スタート前はまだしも、スタート後はタイムロスになってしまったので後悔しています。

朝コーヒーを飲むのが習慣になっている方もいらっしゃるかと思うので、注意してくださいね。

私は2度としません(笑)

会場まで徒歩移動で失敗

歩く男性

3つ目の失敗は、

会場まで徒歩で移動したこと

本番に向けて体を起こすのにちょうどいいかなと思って、歩いて移動することにしました。

自宅から会場までは1時間くらいです。

この長い徒歩移動と待機列での待ち時間によって、

スタート前の時点で結構足が疲れていました

フルマラソン初心者としてはフルマラソン以外に体力を割く余裕なんてありませんから、少しでも足を温存しておくべきだったと後悔しています(笑)

徒歩移動ではなくすのも手ですが、これくらい移動なんてへっちゃらなくらい足を鍛えたいものです!

タイマーが狂って失敗

スマートウォッチ

4つ目の失敗は、

タイマーをスタートするタイミングを間違えたこと

私は、スタートの合図で自分のランニングアプリのタイマーをスタートさせました。
しかし、私はかなり後方からのスタートでしたので、スタートラインを超えるのは合図があってから8分くらいあとでした

これによって、アプリがガイドする平均ペースが狂い、ずっと自分のペースがわからないまま42.195km走ることになってしまいました

平均ペースを脳内で計算しながら走るのは難しいので、体感のペースを頼りに走ることにしました。

なので、アプリの音声ガイドからは、ペースが下がってるなぁとか上がってるなぁくらいの情報しか得らません。

とても後悔しています。

皆さん、どうされているのでしょうか?

私はスタートラインを超えたあたりでタイマーをスタートさせるべきだったのかなと思っています。

次回は忘れないようにしたいです。

持久力不足で失敗

1人で走る人

5つ目の失敗は、

持久力不足だったこと

私は、34kmで足が攣ってしまいました

本番で足が攣ってしまったことは正直後悔していないのですが、練習で30km以上走っていなかったことに後悔しています

42.195km走るのに30kmしか走った経験がなければ、そりゃ足も攣りますよね。

残り12.195kmを想定の外にしたまま本番を迎えてしまったことを悔やんでいます。

とはいえ、フルマラソン初出場前に42.195kmを走っておく必要があるかないかは人それぞれだと思います。

大会本番までその距離を走ることをあえて避けて、大会本番で初めてのフルマラソン完走を迎えるというのも素敵だと思います。

ただ、初回からタイムを狙いたい場合は、自分の限界が何kmでやってくるのかを把握しておくべきだと感じました。

素人にしてみれば30kmを超えるような長距離走はそう易々と走れるものではありませんから、練習で頻繁に行えるものでもないでしょう。

それでも、初めて出場するフルマラソンを最後までちゃんと走り切って終えたいと考えていらっしゃる方は、なるべく本番に近い距離を練習段階で完走させておくことをおすすめします。

まとめ

今回のまとめです。

  • 前日の夜眠れず寝不足で失敗
  • 朝コーヒーを飲んで大失敗
  • 会場まで徒歩移動で失敗
  • タイマーが狂って失敗
  • 持久力不足で失敗

皆さんはこんな失敗をせず、フルマラソンに全力投球できるようにしてくださいね(笑)
ちなみに、こんな失敗だらけの初挑戦でしたが、私は失敗を含めてとても楽しかったです(笑)

私にとってのフルマラソン初挑戦記録は以下からご覧いただけます!
今回の記事をみて興味がわいた方はぜひご覧ください。

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