どうも、rororunです。
今回は引越しに合わせて購入した昇降デスクをご紹介します。
自宅での勉強や作業に気合いを入れようと購入したものなのですが、
初めての昇降デスクでしたのでセール価格で1万円のものを買いました。
私が昇降デスクを買った理由
姿勢を変えて作業できるから
座りっぱなしで作業していると、どうしても集中力が落ちてくるタイミングがあります。
立って作業できれば気分転換にもなるし、姿勢による負担も減らせると思い、昇降デスクがずっと気になっていました。
また、仕事でも自宅でも座りっぱなしの生活で、肩こりやむくみを感じていました。
これが少しでも改善できれば…というのが購入の決め手です。
デスク環境に投資したかった
いままで何でもいいやと適当に買っていた机と椅子を使っていました。
しかし、一人暮らしの私はよくよく考えたら家にいる時間はデスクに居るかベッドに居るかだったので(笑)投資する価値があると感じました。
購入条件と選んだデスクの特徴
★ 1万円以内
セール価格でギリ1万円以下。
もし粗悪品でも「まあ初めてだし…」と割り切れるラインとして設定しました。
★ 可動域が広い
身長175cmの自分にとって、以前のデスクは高さが微妙に合わず肩こりの原因に…。
そのため 最低位置の低さを重視しました。
- 仕様値:70cm〜118cm
- 実測値:72cm〜117.5cm
70cm台前半は意外と少なく、個人的には十分満足しています。
★ 広めの天板(120cm × 60cm)
正直「そこまで大きくなくてもいいかな」と思っていました。が、使ってみて驚くほど快適。
PCモニターを2〜3枚置ける広さです。
机が広いと物理的なスペース以上に気持ちに余裕ができる気がして、作業効率が上がりますね(笑)
★ 位置記憶(メモリー)機能つき
立つ高さ・座る高さなどを3つ登録できるので、ボタン1つで自動調整。
これは本当に便利です。

★天板が1枚板 …ではなかった
長く使うなら段差が気になるかなと思い1枚板にしたかったのですが、実際は分割タイプ…。
見落としていました。分割タイプは分解するとかさばらない点はいいんですけどね。
ただし段差はほぼなく、PC作業や勉強ではまったく気になりません。
紙にペンで直接ガッツリ書くときは、少し気になるかもしれません。

買ってみてわかった特徴
構造
細いシャフトで左右が連動する仕組みのため、動き出しに少しだけラグがあります。
とはいえ作業に支障はなく、むしろシャフトが細いおかげで足元がスッキリして快適。
(脚を組むとぶつかる可能性アリ)

昇降スピード
めちゃくちゃ速いわけではないけれど、不満なし。
上限→下限、下限→上限ともに約25秒でした。
静音性
モーター音はかなり静か。
夜間でも気になるレベルではありません。
配線
天板前側に ケーブルホール があり、配線がすっきり。
付属のケーブル留めも優秀で、デスク下をきれいにできます。

まとめ
1万円でこのクオリティなら大満足
価格、可動域、天板の広さ。
正直、「1万円の昇降デスクって大丈夫か…?」と不安でしたが、想像以上でした。
私のように初めて昇降デスクを買う人におすすめです。

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