どうも、読書習慣を身に着けたい20代男性、rororunです。
いきなりですが、語彙力、文章力、身に着けたいですよね
そのために、読書習慣を身に着けたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
実際、日頃から本に触れている人は、言葉選びや伝え方に説得力があります。
読書は地味だけど効く自己投資。
若いうちからその習慣を身に着けたい今日この頃です(笑)
とはいえ、ビジネス書や実用書は1冊1,000円〜2,000円、あるいはそれ以上します。
財布を気にして読書習慣が見に着かないと残念ですよね。
かといって、値段だけ見て本を買うのもなんか違う気がする。
そこで今回は、月額980円で対象の電子書籍が読み放題になるサブスク
Amazonの「Kindle Unlimited」
について考えてみたいと思います!
この記事では、読書習慣が定着しかかっている私目線で、Kindle Unlimitedは“あり”か“なし”か考えてみます!
Kindle Unlimitedの基本情報
まずは基本情報を確認しましょう。
- 月額料金:980円(税込)
- 無料体験:30日間(キャンペーン時は2か月なども)
- 利用可能冊数:最大20冊まで同時利用可
- 対象となる本:200万冊以上のKindle本
- ジャンル:小説、ビジネス書、実用書、雑誌、漫画、洋書など幅広い
長所
何よりも、
コスパが良い。
冒頭で述べたとおり、ビジネス書や実用書は1冊1,000円〜2,000円あるいはそれ以上します。
つまり、月に1冊以上の本を購入する方なら元を取れます!
経験則ですが、月に1冊なら読書習慣の無い私でも難なく実践できました。
それに、途中で飽きてももったいないという気持ちになって頑張って読破しようとしちゃいませんか?
サブスクなら気軽に読むのをやめて、新しい本を読めます。
それも思い立ったその瞬間に。本屋や図書館に行く手間も必要ありませんからね。
こう考えると、読書初心者にこそおすすめできるサブスクといえますね。
短所
一番懸念されるのは、
解約するとデータが残らないこと。
購入したわけではないのでね。
しかし、これについては考え方次第では問題ないと思います。
極論、一生契約し続ければ問題ありませんからね。
永遠にサービスが続いているかは誰にもわかりませんけどね(笑)
また、1回読めればOKという方も多いのではないでしょうか。
そのような方にはうってつけでしょう。
もう一つ注意しなければならないのは
全ての本が対象ではないこと。
電子化されていない本はもちろん、電子化されていても対象外の本が多くあります。
とはいえ、200万冊ですからね(笑)
月1、2冊程度なら100年かかっても読み切れません。
Prime Readingとの違い
Amazon PrimeのサービスとしてPrime Readingがあります。
Kindle Unlimitedとの大きな違いは対象となる書籍の数。
Kindle Unlimitedが200万冊以上に対して、Prime Readingは1000冊以上という表記。
圧倒的な差です。
Prime ReadingはAmazon Prime会員がおまけ程度に使える機能という印象です。
がっつり本を読みたいならKindle Unlimited一択でしょう。
結論:Kindle Unlimitedはお得か?
私の結論。
Kindle Unlimitedは大あり
メリットとしても取り上げましたが、月に1冊以上本を買う予定がある方ならお得です。
解約するとデータが残りませんが、一生契約し続ければ問題ありません。
私のように1回読めればOKという人には最適です。
実際使ってみた
2か月無料体験キャンペーンを実施していたので、実際に契約してみました。
体感、資格本から漫画まであれもこれも読み放題(笑)
- うまくいっている人の考え方
- 夢を叶えるゾウ
- 運転者
- なぜあなたの仕事は終わらないのか
- コンサル1年目が学ぶこと
- 人は聴き方が9割
- 眠れなくなるほど面白い○○シリーズ
- 人間失格
- 吾輩は猫である
- るるぶ
(2025年5月現在)
普段なかなか読まない雑誌や小説あり、ちょっと見てみようかなという感覚で読めるのが嬉しいです(笑)
自宅で図書館に居る気分になれます。
結論、無料体験やってみる価値あります!
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