UVERworld『Fight For Liberty』の感想と歌詞の深掘り

どうも、UVERworldが人生の教科書のrororunです！

今回ご紹介するのは、

『Fight For Liberty』

UVERworldの曲の中でも群を抜いて熱い曲。

私もUVERworldの好きな曲ベスト5に入るくらい好きな曲です！

大好きな曲なので、1つずつ歌詞を読んで深掘りしていきますから、サクッと見たい方はまとめへどうぞ！

個人的な解釈・意見ですので、共感できる/できない等あると思いますが、ご了承ください。

↓おすすめ曲5選はこちら！

Fight For Libertyの概要

Fight For Liberty（読み方はファイトフォーリバティー）は2013年8月14日に「Fight For Liberty / Wizard CLUB」として両A面で発売されたシングルです！

アルバムでは2014年7月2日に発売された「Ø CHOIR（ゼロクワイア）」に収録されています。

そして、アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』の第2期オープニングテーマでした。

YouTubeではフルバージョンのMVが公開されています！

ライブ映像に歌詞のテロップが重ねられていて、曲の熱さがよく伝わってきます…！

ぜひ見てみてください♪

ライブ映像を見ていただければどんな曲か一目瞭然なので、この後書く歌詞解説なんて無意味かもしれませんね（笑）

感想と歌詞の深掘り

はじめに「Fight For Liberty」という曲名ですが、Libertyは自由や解放といった意味ですので、

「自由のための戦い（闘い）」

という意味になります。

ここで深いのが、英語のFightなので、誰かとの「戦い」なのか自分や環境との「闘い」なのか、解釈の余地がありますね。

どちらか一方なのかもしれませんし、どちらもあるから英語表記なのかもしれませんね。

Just WAR

Fight for...liberty

you get down
我武者羅に追う姿が無様で
but kick out　さめざめと「サムイ」と吐いたが
痺れたよ　本当は全てがうらやましかった

何度も　this time bet　戦いを挑む理由は
this time bet　追い求め切り開き満ち足りても
誰の目にも見えない　生きるという全てのanswer

最初から好きな歌詞なんですよ（笑）

がむしゃらで無様だと笑ったけど、心の中では憧れている自分がいた。がむしゃらってかっこいいですもんね。私はそう思うタイプです。

何度も戦いを挑む理由は追い求め切り開き満ち足りても…

戦いを挑むこと自体に生きがいを感じる

それが俺にとっての「生きる」っていうことだと。私はそう解釈しました。

永い間　雨に打たれ過ぎた
純朴な夢とその理想が　僕を裏切るカルマ
叶えたいことと叶わなそうなことが重なって見えるけど
人生が二度あるなら　こんな険しい道は選ばないだろう
でもこの一回　たった一回しかチャンスが無いのなら
何もかも諦めて生きていくつもりは無い
後ろに明日は無い　力を宿せWAR

太字は私の好きな歌詞です（笑）

人生が二度あるならこんな険しい道は選ばないだろう

この歌詞が大好きなんですよ！！

私はこの歌詞に何度背中を押されたかわかりません。

諦めそうになったとき、妥協しそうになったとき、この歌詞が頭をよぎります。

当たり前のことだからこそ、改めて突き付けられたときに背筋が伸びるんですよね。

こんなことでへこたれてちゃだめだ、まだやれるぞって。

you get down
夜と同時に朝が来て　
escapeを探そうとも　負けを認め逃げ行く者に
優しく手を差しのべる世界は無い

まだ何も　this time　始まっても無いのに
理性で　fade out bet　戦おうともしない奴らのすべてが
許せなくなっていたのは

負けを認め逃げ行く者に優しく手を差し伸べる世界はない。

厳しいけどこれが現実。自分の人生の責任者は自分です。

そして、戦おうとしない奴らが許せなくなっていく。

厳しく自分と向き合うがゆえに、世の中の見方が変わっていく様子が描写されているのでしょうか。

永い間　雨に打たれ過ぎた
一途な希望と無言の未来が　僕を裏切るカルマ
生きることを忘れて過ごしていた日々の中
鏡の前に立って　いつも自分を恨んでいた
でも君を想えば　越えられないものなんて無い
何一つ諦めて生きていくつもりは無い
立ち尽くした日々に　力を宿せWAR

1番のサビと同じく、自分を鼓舞し戦いと向き合う歌詞が叫ばれます。

鏡の前に立っていつも自分を恨んでいた。

俺じゃん…って思ったのは私だけじゃないはず（笑）

ここまで向上心高く自分に厳しい人って、怖いと思う人もいるでしょうね。でもこの曲に言わせてみれば、

人目なんて気にするな！自分の人生を生きろ！

というのが答えでしょうね。

世の中には「好きなだけ自分に厳しくなっていいんだぞ」って言われたい人がいるんですよ。私もそうです。

戦う　スペックを超えるペースで
誰に媚びる必要の無い世界へ
生きると死ぬのその真ん中辺りで
生きるを忘れ過ごす者ばかり
願う　again　その度
不確定な未来に掲げる絶対的
生きると言う全てのanswer

生きるとは何か。それがこの曲における問なのでしょう。

がむしゃらな人をサムイと言ったり、戦おうともしなかったり、そんな姿勢で生きていると言えるのか？

戦ってこその人生だろう。

私はそう解釈しました。

永い間　雨に打たれ過ぎたせいかもな
多少の傷は気にもならなくなった
他人の痛みにまで鈍感になって行かぬように
人生が二度あるならこんな険しい道は選ばないだろう
でもこの一回　たった一回しかチャンスが無いのなら
何かをもう傷つけ傷つけられたとしても
後ろに明日は無い　力を宿せWAR

何も無かった日々に　力を宿せWAR
今しか出来ない事も確かにあった

戦う時はいつだって一人だぞ
でも一人じゃない事もわかるだろ？
Every life　力を宿せWAR

Fight for...liberty

太字は私の好きな歌詞です。多すぎる（笑）

ここの歌詞に共感し、こんな生き方を目指したいって火を点けられました。

歌詞の深掘りは以上です！

歌詞で表されている強さが私の理想とする強さと重なり、聴くたびに「こうならなきゃ」と力をもらえる曲ですので、本当におすすめしたい曲です！

結局Fight For Libertyとは…

総括すると、Fight For Libertyとは…

この曲を聴いて、私はこんなメッセージを受け取りました。

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