UVERworldの新曲『Eye’s Sentry』を聴いた感想と歌詞の深掘り

どうも、UVERworldが人生の教科書のrororunです！

今回ご紹介するのは、

『Eye’s Sentry』

曲を聴いた感想についてお話して、歌詞を深掘りしたいと思います！

リリースされてから少し時間が経ってしまいましたがご紹介させていただきます！

サクッと見たい方はまとめへどうぞ！

個人的な意見ですので、共感できる/できない等あると思いますが、ご了承ください。

概要

『Eye’s Sentry』は2024年3月6日にリリースされたニューシングルで、TVアニメ 青の祓魔師 島根啓明結社篇 のOPテーマです！

UVERworldはこれまでに3回、青の祓魔師の主題歌を担当しています。
『CORE PRIDE』『REVERSI』『一滴の影響』どれも名曲です！

期間生産限定盤は、新曲に加えて過去のタイアップ曲も収録されたCD、それぞれのMVが収録されたDVDがセットになっています。UVERworld好きで尚且つ青エク好きならこっちがおすすめですね！

初回生産限定盤は、新曲のみのCDと、2023年12月のライブ映像から『Don’t Think.Feel』『Don’t Think.Sing』が収録されたDVDがセットになっています。私はこっちを購入しました！

それでは、前置きはこれくらいにして、曲の内容についてお話を始めていきましょう！

感想と歌詞の深掘り

イントロもほとんどなく、いきなりこの曲の核心ともいえるフレーズが伝えられます。

本当の自分を知られることで　離れていく程度の絆ならば
本当の自分を教えて　離れてしまえばいい
本当の自分を閉じ込めてでも　愛されたいと願う人のため
それだけの為に　変わっていけばいい

曲中で何度も繰り返し伝えられるフレーズです。

心の中では自分を貫こうと決心していても、誰かが求めるような自分を演じようとしてしまうことってありますよね。

そうではなく、本当の自分を伝えてもまだ一緒にいてくれる人を大切にしよう。

そして、本当の自分を変えてでも愛されたいと願うなら変わって行けばいい。

こんな達観した考え方なかなかなれませんよ。

Get Try 絶対誰かが描いた君
どこを探したってそれは居ない

これも同じメッセージですね。

誰かが描いた君を演じる必要はない、なんなら演じることすらできないはずだから、本当の自分を大切にしてあげよう。

遥か遠くで君を見つけて　決めつけて誤解してる奴らの
瞳に映る　君すらも守りたい
本当の僕を知らない奴に　何を言われても構わないけど
君を傷つける　全てを許さない

「本当の自分を大切にしよう」だけでは終わらない。

矛先が自分ならいいけど、その矛先が大切な君だとしたら許さない。

ここまでの信念を持ってそれを貫けるとしたら、かっこよすぎませんか？

この優しさが突き抜けている感じ、青エクのストーリーにも通じる部分ではないでしょうか。

一滴の影響を始めて聴いたときも同じような印象を持ちました。

個人的にはちょっと、優しすぎて心配になっちゃうのですが、そこまで含めて青エクと通じてる感じがしますね。ちょっと出来過ぎてますよ（笑）　UVERworldすごい！

結局、Eye’s Sentryとは…

総括すると、Eye’s Sentryとは…

今回は以上です！

YouTubeでMVが公開されていますので、そちらもぜひご覧ください！

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