ランニングを続けると普段の心拍数が下がるんだってさ

君、心拍数低いね ひとりごと
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どうも、rororunです!

なかなか体調を崩さない私ですが、最近ひどい腹痛があって、数日たってもなかなかよくならなかったので、病院に行きました。

そのとき、面白いことを知ったので、ここでお話しようと思います!

腹部を抑える男性

病院でのやりとり

病院に着いたらまずはじめに、看護師さんに体温・血圧・心拍数・酸素量などを測られました。
そして、診察室に通され、お医者さんからこんなことを言われました。

お医者さん「君、心拍おそいね~。アスリートみたいだよー。

(え、アスリートってそうなの…?)

私「よくランニングしてるのでそのせいかもしれませんね。フルマラソンも出ましたし。」

お医者さん「そっかー。ちなみにタイムはどれくらい?」

私「5時間でした。」

お医者さん「あ、そう、遅いねー(笑)2時間何分とかいけるんじゃない?」

私「いやいや(笑)」

(さすがに無理だろ(笑))

お医者さん「ま、いいや。じゃあ、お腹見るねー、そこに横になってー。」

・・・

こんなやり取りがありました。
みなさん、ランニングをしていると普段の心拍数が遅くなるなんて知っていましたか?

気になって、病院で薬をもらうまでの間に調べてみました。

すると、どうやら「スポーツ心臓(アスリート心臓)」というものがあるらしいです。

診察の様子

スポーツ心臓とは

私の調べた限りですが、スポーツ心臓についての説明をしていきます。

スポーツでも特に激しい有酸素運動(マラソン、水泳、自転車など)を継続的に行っている人の心臓に生じるもので、心臓が肥大したり、心臓の壁が厚くなるそうです

すると、一回の拍動で送り出すことができる血液量が増えるため、拍動の回数が減るそうです。だから、私は心拍が遅い=心拍数が少ないと言われたんですね。

一般の方だと1分間に60~100回が正常だそうですが、たしか私は40台だと言われました。一般的にみると異常な数値ってことになりますが、習慣的に運動をしている方だったらなんともないと思うので、気にする必要はないですね。

でもまぁ、なかなか心拍数を測る機会ってないですよね。もし測る機会があったら気にしてみてください。

スポーツ心臓、みなさん知っていましたか?
私は23年生きてきて初めてスポーツ心臓というものを知りました。

なんか、ちゃんと体が鍛えられているみたいで嬉しいですね(笑)

調べものついでに、血圧についても調べてみました。

有酸素運動を継続的に行うと、血圧は低くなるそうです

高血圧の人はゆっくり長く走ると血圧が下がるそうですよ。ただし、運動中は血圧が上がるので、高血圧の方は心拍数を上げ過ぎないように適度な強度で走ることが重要です。

また、運動中は血圧が上がり、運動後は血圧が下がるので、倒れないように注意が必要だそうです。

血圧の計測

今回は以上です!
知らないことってたくさんありますねー。

ちなみに、腹痛は処方されたお薬を飲んでばっちり良くなりましたのでご安心を!

体調がよくなったので、また徐々にタイムを戻していきます!

どうやら、もっとタイムが縮められるだけの心臓はあるみたいなので、頑張って筋力をつけたいですね!

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