どうも、UVERworldが人生の教科書のrororunです!
今回ご紹介するのは、
『CORE PRIDE』
私がUVERworldを好きになったきっかけの曲です。
ついにブログで紹介できる日が来ました!
大好きな曲なので、1つずつ歌詞を読んで深掘りしていきますから、サクッと見たい方はまとめへどうぞ!
個人的な意見ですので、共感できる/できない等あると思いますが、ご了承ください。
CORE PRIDEの概要
CORE PRIDE(読み方はコアプライド)は2011年5月11日に発売されたシングルです!
アルバムでは2011年6月1日に発売された「LIFE 6 SENSE(ライフシックスセンス)」に収録されています。
そして、アニメ「青の祓魔師」オープニングテーマです!
UVERworldはこれまでに4回も青エクの主題歌を担当しています。
Spotifyはもちろん、YouTubeでもフルバージョンを聴くことができます。
また、アニプレックスのチャンネルで青エクとのコラボPVが公開されています!
感想と歌詞の深掘り
生を受け それぞれが人生を謳歌
脳のブラックボックスを知る それは幸か?
要はリミットラインをすべて凌駕
さぁ行こうか 踏み出すそれは今日だ
やっぱ日々は如何せん こう
そつなくこなしてちゃ NO NO
ストップ 流れを見極めな
まずものともせず行こうぜ here we go
届かぬものや限りあるものに
熱くなる胸を押さえつけるのは
理解もせず押さえつけようとしてきた
嫌いで許せなかった あの大人達と同じじゃんかよ
冒頭のラップ。
そつなくこなすのは終わりだ。
今日、リミットラインを越えて動き出すぞ。
と、覚悟を決めます。
熱くなる胸を自分で抑えるなんて、嫌いな大人たちがしてきたことと同じだ。
熱くなった気持ちをそのままに、限界超えて動き出せ。そうきこえます。
どうしたって 叶わない絵空事だろうが
胸を燃やす火は誰にも消せやしない
空から降る黒い雨が この身濡らし降り止まなくとも
まだ消させはしないこの胸の火 それが「プライド」
サビ。私はここでグッと心をつかまれました。
「どうせできない…」「どうせまた失敗する…」「どうせ俺なんか…」
そう考えてしまう弱い自分を一蹴。
胸を燃やす火は誰にも消させない。
他人にも、自分自身にも。
予報通りに降り出した雨 予想以上に仲間は集まった
お互いの日々や将来の話で 熱くなって殴り合いになった
15の頃も不安から逃れるように
同じような事で殴り合ったこと
思い出して お前が笑い出すから
変わってないな...って俺も吹き出したんだ
心は若いままであろう。
そうじゃなきゃ、いつしか自分の信念を曲げることにも慣れてしまう。
昔、許せなかったかっこ悪い大人と同じになってしまう。
そうやって意地張って 踏ん張って生きてなくちゃ
時間の流れさえも怖くなる
本当に殴るべき相手は そんな自分だろ
ただ今は負けたくない 自分に負けない「プライド」
ストップ 流れを見極めな
まずものともせず行こうぜ here we go
ストップ 流れを見極めな
まずものともせず行こうぜ here we go
心のどこかで諦めてしまいそうになるときもある。
意地張って踏ん張ってみるけどそれでも怖い。
そんな自分こそ超えるべき存在。
見せろ。お前自身に負けないというプライドを。
そして、彰のギター! この曲の注目ポイントですね。
どうしたってやっぱ一人の夜は 自分の事さえも分からなくなる そんな俺と分かり合おうとしてくれる君が居るなら もっと強くなれる もうどうなったって良い 格好悪くたって良い 死にものぐるいで未来を変えてやる どうしたって変えれない運命だと言われても まだ俺は変われる 自分で変えてみせる これがそう「プライド」 それぞれの場所で...
ここで太字なのが私の一番好きな歌詞です!
死にものぐるいで未来を変えてやる
この超ストレートな歌詞が当時の私にぶっささったんです(笑)
この歌詞を聴くたびに、まだまだ諦めてたまるかという気持ちになります。
目標がないときは、今のままで満足か?と自分に問いかけます。
まだまだ 消えるな 心の火を
まだ忘れたくない 胸の熱さを
まだまだ 消えるな 心の火を
まだまだ 行けるぞ 行けるぞ
そして最後、ダメ押しで自分を奮い立たせる言葉たち。
ライブで全員で歌うと、奮い立たせて頑張ろうとしているのは自分一人じゃないと心強さのようなものを感じます。
最後まで、情熱たっぷりな曲でした…!
結局CORE PRIDEとは…
総括すると、CORE PRIDEは…
貫く意志、プライドを持てと自分を奮い立たせる曲
この曲を聴いて、私はこんなメッセージを受け取りました。
ダサくていい。かっこ悪くていい。
自分で思い描いた未来なら、死にものぐるいでつかみ取れ。
お前のプライドを見せて見ろ。
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