3年間走り続けてきた私がランニングを2週間禁止されて気づいたこと

「3年間走り続けてきた私がランニングを2週間禁止されて気づいたこと」のサムネイル ひとりごと
スポンサーリンク

どうも、rororunです。

最近残念なことに、とある病気でランニングを2週間禁止されてしまいました

私は3年間少なくとも週1回以上はランニングを続けていて、1年前からは週に少なくとも2,3回は走っていました。そのため、かなり辛い期間でした…。

「たった二週間でしょ」って思うでしょうけど、これが習慣化しちゃってる人からすると辛いんですよ。

しかし、この期間で私のようにランニングを続けていたらどうなるのか気づくことができましたので、共有したいと思います

今回は私事の記事になってしまいますが、この記事を通して、ランニングを習慣化した人が禁止されるとどうなるのかランニングを習慣化するにはどうしたらいいのかをお話するので、参考にしていただければ幸いです!

禁止された理由

私がランニングを禁止された理由ですが、足にできた帯状疱疹です。

皮膚科を受診したところ、お医者さんから「赤みが引くまで激しい運動は禁止」と言われました。帯状疱疹ができる理由が免疫力の低下だからということで体を休めなさいとのことでした。

しかし、症状はかゆみがあるだけで、体自体は元気そのものでした。そんな中、2週間もの間、ランニングが禁止されてしまったのです。

禁止された私の心境

これまでも出張や旅行で1週間ほど走れないことはありましたが、それは自分の都合。だから納得もできたし、許せたんです。

でも今回は違います。医師の命令で、走れるコンディションなのに走ることを禁止されたのです。これは本当に辛かった。

サブ4を達成するために毎月150~200km走るという目標を掲げていただけに、この2週間の休止は大きな痛手でした

でも、これまで積み上げてきたものを信じて、ここは休もうと決めました。

裏を返せば

人間って面白いもので、何かを継続していると、良くも悪くもそれを続けたくなるものです

例えば、毎日歯を磨いていると、自然とその習慣が身につく。タバコだって毎日吸っていれば、吸わないと気持ちが悪くなる。

ランニングも同じです。続けていれば、自然とやりたくなるもの。

ここで気づいたのは、もう自分は意識的にランニングを続けようとしているのではなく、無意識にそれを習慣化できているんだということです。

言葉悪いですけど、ある意味中毒状態。ランニング中毒ですよ(笑)

どうやって習慣化したのか

では、私がどうやってその習慣化を達成したのか。

大切なのは最初から完璧を目指さないこと。

最初は週に1回だけで良いんです。それを4週間続ければ1か月ですよ!
たまに走らない週があっても良いんです。とにかく続ける!これが大事です。
じきに走らないと気持ち悪く感じるようになるはずです。

ここまでくれば、習慣化はほぼ達成です。

週に1回続けられるようになれば、次は週に2回、3回と増やしていくのは簡単なはず。

習慣化のコツについては別の記事をご覧ください。

おわりに

今回は以上です。

継続することって最初の1回、最初の1か月を乗り切れば意外と楽勝です。ストイックに追い込むのもかっこいいですが、初心者は肩の力を抜いてとにかく続けることが大切だと思っています。

それはさておき、みなさんは私のように免疫力を落とさないようにご注意ください(笑)
ランニングが原因で帯状疱疹が出たわけではないと思うのですが、最近結構モチベーション高く追い込んでいたので、体の声に耳を傾けることが大事ですね。

みなさんも無理せず、楽しくランニングを続けてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました